お姉さまと巨人 お嬢さまが異世界転生 (9)

作品概要
「そうか、いつもありがとうな」
その言葉はカルラの感情を爆発させるのには十分だった。
自分には現実《リアル》がわからないから。
自分は虚構《フィクション》の中で生きているから。
『姉妹』の物語もカルラにとっては、虚構《フィクション》の一つ……そう考えていた。
そんなカルラに対して、エイリスは唇を触れさせ合う。
「これが『生』じゃないか?」
青騎士が贈る、虚構《フィクション》の中でこそ、絆尊ぶ異世界転生ファンタジー第9巻。


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