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口の中のピアスを通じて距離が縮まっていく男たちの話。痛みに強そうな奴が女にモテるだろうと思って軟骨ピアスを開けた芒木だが、隣の席の月観という男は自分よりもっと痛そうな口の中にピアスを開けていた。地味な生徒のくせにかっこいいとこにピアスを開けている、と憧れを抱いた芒木は自分にもピアスを開けてくれと月観にお願いする。まだBL未満のブロマンスのお話。102ページ
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