日月悠は推理をしない~インテリアの貴公子と訳アリ刑事の事件目録~(8)

作品概要
【Case3-3.家具の声】
桐野の姉を殺した犯人が連続殺人犯であることが判明。逮捕された犯人の動機とはいったい……?
これまで、家具や家が危険にさらされる事件に、半ば巻き込まれるように関わってきた日月。「家は誰にとっても安心できる場所であるべきだ」。そう語る彼はなぜ家具の声が聴こえるのか。その秘密が今、明かされる――。
傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー完結。


作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
176 円税込



ポイント

