極悪女帝の後宮【単話】(8)

極悪女帝の後宮【単話】(8)

● ポイント 21pt

ブラックフライデー (商品ページサイド電子)
84 税込

作品概要

大帝国・斎(さい)には、大陸に名をはせる若き女帝が居た。

誰もが息を呑む美しさを持ち、学者すら及ばぬ知力を有し、
剣を振るえば大男すら転がす…だが、彼女の名が知れ渡ったのはこれらの抜きん出た才のせいではない。

大陸にその名が轟いた理由…それは、彼女の残虐非道な振る舞いにあった。



「その男の首をお刎ね」



逆らう者は敵味方問わず悉く首をはね、陰で「極悪女帝」とあだ名される、
そんな彼女がある日、属国から婿を迎えることに。



「言っておくけど、私の夫になれる男はそういないわよ」

「俺が自分の意志であんたにひれ伏すことはない」



お似合いの美男美女の婚儀と思われたが、丁々発止のやりとりに早くも波乱のムード。
婿殿の秘密とは?後宮にはいったい何が隠されているのか?



残虐無道の極悪女帝と美貌の婿殿の波乱万丈の物語が、いま始まる…待望の第8巻配信。

● ポイント 21pt

ブラックフライデー (商品ページサイド電子)
84 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

84 税込