[ライトノベル]後宮の主治妃 身代わりなので寵愛は不要です (全1冊)

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出版社 小学館

版型 文庫判 版型とは

最新刊発売日 2025年09月05日

作品概要

替え玉で後宮入りした医者志望娘の運命!?

陽黎国の町医者の娘・明琳には、国内市場初の女性医師になるという夢があった。
そのためには大学で学びたいが、先立つものがない。
そこで裕福な旺家へ下働きとして奉公に出たのが…。
ある日、旺家のお嬢様・芳杏が行方不明になった。
どうやら後宮の妃嬪選抜試験を前に、恋人の庭師と駆け落ちしてしまったらしい。
娘が後宮入りを拒んで逃げたとあっては役人である自分の出世に響くからと、
旺家の主人・克由は同じ年頃の明琳身代わりにして予備試験を受けさせ、穏便に「落ちる」ことを指示する。
進学資金の提供を持ちかけられ、明琳も危険なミッションと知りつつも、つい引き受けてしまう。
が、確実に「落第」しているはずの結果発表で、なぜか「合格」していることが発覚、
不本意ながら上級妃候補として二ヶ月の本試験に突入することになった明琳は、偽りの名と身分がいつ周囲にバレるかとヒヤヒヤしつ、
他の妃嬪候補者たちとともに、期間限定の後宮生活を始めるのだった。
とはいえ試験期間中の後宮は、家の名誉と自身のプライドをかけた女性たちの戦場だ。
当然のように命を狙われるような事件が頻発し、医療の知識で他の追随を許さない明琳は、事件解決に奔走することに!?

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