[ライトノベル]悪役令嬢について (全1冊)

[ライトノベル]悪役令嬢について (全1冊)

● ポイント 112pt

商品ページ/紙サイド(ギフトラッピング)
商品詳細ページ/サイドバナー(通常15%)
1,320 税込

今買うと明日出荷、最短明後日お届け


出版社 小学館

版型 四六判 版型とは

最新刊発売日 2025年06月18日

作品概要

――人間には知ってはならないことがある。

獅子の年、八の月、二十の日。
悪役令嬢と名高き、エイディーア・ドルワーズが公開処刑された。
――――ここに、すべての謎は幕を開ける。

断首される舞台へと歩を進めるエイディーアは誤って、死刑執行人見習いの青年・ユーニヒトの足を踏む。
「お許しくださいね。
わざとではないのです」
そう言われたユーニヒトは、普段の罪人たちとは違うものを覚えて、エイディーアを注視する。
そうして、首を落とされる最期の瞬間、彼女は「一輪の銀聖花」とつぶやいた。

悪逆非道の限りを尽くしたと言われる傾国の悪役令嬢の最期に、強烈な違和感を覚えたユーニヒトは、
興味本位から彼女が遺した言葉の真意を知るべく、上司へエイディーアの調査許可を申し出るかを迷うが、
偶然にも、身分を明かさないとある人物から彼へエイディーアの調査依頼が出たと告げられる。
ユーニヒトは自身の持つ異能――会話をした相手が、その際に一番強く思い出した記憶を共有できる――
を使って、生前のエイディーアと深く関わりのあった人間たちと会い、証言を集めていく。

やがて彼は、知ってはならない恐るべき真実へと辿り着く――。

● ポイント 112pt

商品ページ/紙サイド(ギフトラッピング)
商品詳細ページ/サイドバナー(通常15%)
1,320 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

1,320 税込