ポイント 2% 13pt
君の香りはなぜか落ち着く…名家に生まれるも不遇な日々を過ごしてきた八重だったが、今は御曹司の頼久のもとへと嫁入りし、幸せに暮らす。別荘地で出会った頼久の幼い異母弟・葵を二人の元で一時引き取ることに。一方で、過去のフラッシュバックに苦しむ頼久に、八重は優しく寄り添い…そんな中、頼久の母の実家・雪平家の人間が、接触を図ろうとしているようで…?
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?