[第71回 課題図書]高校生向けセット (全3冊)

[第71回 課題図書]高校生向けセット (全3冊)
● 送料無料

● ポイント 5275pt

商品ページ/紙サイド(ギフトラッピング)
商品詳細ページ/サイドバナー(通常15%)
6,050 税込

版型 四六判 版型とは

最新刊発売日 2024年08月02日

カテゴリ 文学

作品概要

・銀河の図書室
「ほんとうの幸い」って、何だろう?
瑞々しく、愛おしく、胸に響く傑作青春小説!
県立野亜高校の図書室で活動する「イーハトー部」は、宮沢賢治を研究する弱小同好会だ。
部長だった風見先輩は、なぜ突然学校から消えてしまったのか。
高校生たちは、賢治が残した言葉や詩、そして未完の傑作『銀河鉄道の夜』をひもときながら、先輩の謎を追い、やがてそれぞれの「ほんとう」と直面する。
今を生きる高校生たちの青春と、宮沢賢治の言葉が深く共鳴する感動長編。

・夜の日記
ニューベリー賞オナー賞受賞作!
イギリスからの独立とともに、ふたつに分かれてしまった祖国。
ちがう宗教を信じる者たちが、互いを憎みあい、傷つけあっていく。
少女とその家族は安全を求めて、長い旅に出た。
自分の思いをことばにできない少女は亡き母にあてて、揺れる心を日記につづる。

・「コーダ」のぼくが見る世界:聴こえない親のもとに生まれて
【もし、親の耳が聴こえたら――なんて、想像もつかなかった。】
ときに手話を母語とし、ときにヤングケアラーとみなされて、
コーダは、ろう者とも聴者(ちょうしゃ)とも違うアイデンティティをもち、複雑な心を抱えて揺れ動く。
日々の通訳、聴こえない親とのコミュニケーション、母語としての手話、手話歌や「感動ポルノ」との付き合い方、マイノリティとして生きること。
作家である著者が、幼少期の葛藤や自身のなかにある偏見と向き合いながら、コーダの目で見た世界を綴る。

● 送料無料

● ポイント 5275pt

商品ページ/紙サイド(ギフトラッピング)
商品詳細ページ/サイドバナー(通常15%)
6,050 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

6,050 税込