[第71回 課題図書]「コーダ」のぼくが見る世界:聴こえない親のもとに生まれて

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● ポイント 116pt

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1,760 税込

版型 四六判 版型とは

最新刊発売日 2024年08月02日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

【もし、親の耳が聴こえたら――なんて、想像もつかなかった。】

ときに手話を母語とし、ときにヤングケアラーとみなされて、
コーダは、ろう者とも聴者(ちょうしゃ)とも違うアイデンティティをもち、複雑な心を抱えて揺れ動く。
日々の通訳、聴こえない親とのコミュニケーション、母語としての手話、手話歌や「感動ポルノ」との付き合い方、マイノリティとして生きること。
作家である著者が、幼少期の葛藤や自身のなかにある偏見と向き合いながら、コーダの目で見た世界を綴る。

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