さよなら、嘘つきアパートメント【単話】(4)

作品概要
不動産の営業マンとして働く律は、幼馴染の緒望に対して長年伝えられない気持ちを抱きながらも親友として過ごしてきた。
ある日、半年前に離婚した緒望の新居探しを手伝うことになったのだが、突然緒望が家に転がり込んできてそのままルームシェアを始めることに…。
そんな中、会社の後輩から好意を寄せられて悩んでいた律。
すると緒望は「期間限定の恋人ごっこ」を提案してきて――!?
「――自分の番なんてこうへんと思ってたのに」
アラサー幼馴染どうし、ひとつの嘘から始まる近距離BL。


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165 円税込