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最初はただの手駒だったはずなのに――。本当に本当に伝えたい、伝えなければいけない言葉。凜風への想いに気付いた昊天は、“お礼参り”に第二皇子宮へ向かう。シラを切り、とぼける桜綾に対して剣に手を伸びる。そこへ凜風の容態の知らせが飛び込んできて……?
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