ポイント 2% 3pt
学海とケイトは定期的に会うようになり、ゆっくりだが着実に距離感を縮めている。しかし、ケイトに潜んでいた人格のひとりであるKING(キング)はふたりの親密な関係を許さない。学海はKINGと正々堂々向き合おうとするが、KINGは雪の降る真冬の夜に外へ飛び出して行く。KINGがケイトに執着する理由とはいったい…!?
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?