[ライトノベル]大江戸恋情本繁昌記 〜天の地本〜 (全2冊)

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1,595 税込

出版社 集英社

版型 文庫判 版型とは

最新刊発売日 2025年05月19日

作品概要

令和の編集女子は、江戸時代でもベストセラーを目指します!

エンタメ小説の若手編集女子である小桜天(そら)は、数人の担当作家を抱えて忙しくも充実した毎日を送っていた。
ある日、浅草での打ち合わせの帰り、編集部とトラブルになっていた大御所作家・瓦崎と出くわし、もみ合いとなってトラックに轢かれてしまう。
だが、気づけば天はひとり、時代劇のセットのような場所にいた。
目の前には雷門があるから、浅草には違いない。
しかしリアルすぎる。
混乱した天は、通りかかった侍、遠野伊織に拾われ、おふゆという三味線の女師匠に預けられる。
どうやらここは本当に江戸時代らしいが、天は、明晰夢だと考えることで、なんとか正気を保つ。
しかし、どこまでもリアルな夢の中では、暑さ寒さも感じるし、腹も減る。
それはつまり、なんとかして生きて行かねばならないということだ。
おふゆに世話になりながらその術を探す内、この時代の本作りに興味を持った天は、
遠野伊織に頼んで江戸の出版社である「地本問屋」を見学させてもらう。
縁あってそこで働くこととなったものの、仕事にも慣れた頃、突然、主人が店を畳むと言い出した。
一難去って、というやつだったが、店の株を伊織が買い上げ、彼が新しい主人となる。
己の句集を出したいだけの伊織に、強引に雇われ店主に据えられた天は、
おふゆに小説(戯作)の才能があることを見抜き、令和で鍛えた編集の知恵と腕で、彼女の本を出そうと奔走するのだが――。

江戸の女たちと共に逞しく生きる令和の編集女子を描く、大江戸お仕事小説、ここに開幕!

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