ポイント 2% 3pt
「偽者(わたし)がいなければ、お二人は幸せだった…?」リリアンの護衛役として呼ばれたロリデュラ伯爵夫人。色気だけが取り柄の愛人かと思いきや、本当にテオドシウスを心から想っていることを知り、自分の存在がテオドシウスの恋を邪魔していると思ったリリアンは……。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?