おなかいっぱい愛で満たして(2)

作品概要
「俺たちにとって食事は、セックスの合図」お料理系インフルエンサー・北斗(ほくと)は、幼なじみで生活力のない小説家・翠(すい)の家に押しかけては、彼の身の回りの世話を焼いている。翠の食事姿を見ていると北斗はたまらなく愛おしい気持ちになり、ベッドの上でいつもめちゃくちゃにかわいがってしまう。しかしこの関係は学生時代に北斗がついた一つの嘘から始まった、不安定なもので…?――好きすぎるから、前に進めない。ちょっと苦くてとっても甘い恋。


作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
220 円税込