少女マンガはどこからきたの? -『少女マンガを語る会』全記録-

作品概要
ジャンルを育てたレジェンドたちの証言
少女マンガの「黄金期」は1970年代といわれているが、それまでの作家や作品の記録は多く残されていない。
1953年に手塚治虫が描いた「リボンの騎士」から1972年に池田理代子が「ベルサイユのばら」を描くまでのあいだ、
少女マンガというジャンルはいかに開拓されてきたのか。
少女マンガ界の先駆者たちに、少女向け雑誌の編集者や貸本マンガの関係者も加え50-60年代の少女マンガを語り尽くす。詳注・図版多数。


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2,860 円税込