冬の星座 第四話~性転換手術で妻にされて

作品概要
ボーイズラブ小説の巨匠・山藍紫姫子
伝説の書『冬の星座』を完全マンガ化!
「記念すべき処女の血だ」
誇り高き貴族アイシスの身に、無理やりの
性転換手術で作られた女の器官。
アイシスにとってその蕾は忌まわしきものだったが、
ついにアラブの王子カルロスの楔を打ち込まれ、
そこから破瓜の血と、悦びのしたたりが流された―――。
そして、夫たるカルロスの望むまま、
前も後ろも彼の形を覚えさせられる日々はつづく。
逆らえば、罰が待っていた。
「香油を丸めて作った球だ。後孔に何個か入れてやる」
おそろしいことに、カルロスはそのまま一族の者もいる
朝食の席に着けと言う。尻のなかが、溶けた香油でぬかるみ
それとは違うものが女の部分を濡らす。
それはまるで果てしなくつづく甘美なる地獄のようで…。


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220 円税込