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「代わりに連絡帳持っていって」「掃除代わって」、いつも誰かの代役を引き受けてしまう花音。 ある日密かに恋心を寄せていた部活の顧問に呼び止められ「副部長の予定だったが部長をやらないか?」と部長の代役に任命される。――先生の頼みなら! 初めて誰かの代わりが嬉しく感じる花音は喜々として受け入れると、次第に先生との距離が縮まって…?
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