ポイント 2% 2pt
黒柄 雅はちょっと厄介な生徒。そして私と秘密の契約を交わしている…。 それだけだったはずなのに、休みの補修に出席したり、私に触れてきたり、同僚の先生との仲を気にしたり…。 彼は生徒で私は教師。それ以上でも以下でもないとはっきりしているのに。 時折見せる彼の潤んだ表情が私を惑わせる――…。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?