ポイント 2% 3pt
11月13日 23:59 まで
「ゴムをつけなくてもいいか?」千沙の祖母が倒れ、充が退職するまでの間だけ遠距離恋愛をすることになった二人。週末だけの短い逢瀬を惜しむように、彼は隔てるものひとつさえ許さずに朝まで全てを刻み込んで…。一方、千沙を諦めきれない御曹司と充に追いすがる花山が手を組み、水面下で動き出していた――※本書は「ショコラブvol.34」に収録されております。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?