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加害者である前に被害者だった──。詩の創作を通じて自分自身や罪と向かいあう、奈良少年刑務所の「社会性涵養プログラム」のなかで生まれた詩を編んだ詩集。閉ざされた心の扉が開かれたとき、溢れでてくるのは、人への思いやり、純粋さや優しさでした。全国紙や週刊誌、ラジオで大反響を呼んだ一冊。道徳教育の題材にも適しています。
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