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「真の大巫女」となるために森の神殿を出立したプーリョは、第14代大巫女の日記を求めて太陽神殿へ向かう。一方、プーリョが不在の森の神殿で、大巫女見習いの代理として付き人のアガサが奉唱会を務めることとなったが……。少女は、大巫女になりうるか――。『坂の上の魔法使い』の明治カナ子が描く禁秘の森の巫女ファンタジー、堂々完結!!
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