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試合終盤、大助はビッグドライブからの第二打を放つもボールはバンカーへ。飛び過ぎを恐れる大助は、力を抜くべくその場で腕立て伏せを敢行し、意識して肉体を疲労させた。心を静めてのバンカーショットの行く先は見えないが、大歓声が沸き上がり・・・グリーンに上がった大助が目撃したのは、自らのボールがカップの縁に止まった・・・と思いきや、静かにカップに沈んでいくシーンだった!
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