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女手ひとつで育ててくれた祖母が入院し、ひとりぼっちになってしまった女子高生の芹歌(せりか)。そんな時、芹歌の後見人になってくれたのは、祖母が家政婦としてお世話していた人・売れっ子小説家の柚木奏多だった。 彼の家に住み込みで働くことになったけど、いきなりキスマークをつけられたり、抱き枕にされたり―――― セクハラ三昧の奏多に翻弄される芹歌だけど、根は優しい彼に、次第に惹かれていって…?
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