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一時帰宅したアサヒと夕生は荷造りを進めるが、懐かしい思い出の品が出てきてつい昔話に花を咲かせてしまう。特にアサヒがずっと大事にしていた抱き枕には恥ずかしい記憶や募らせた欲も詰まっていた。ぽつりぽつりと当時の想いを語るうちに込み上げた熱が我慢できなくなったアサヒに押し倒された夕生は制止しようとするが、身体はアサヒを求めるようになってしまっていて――…?
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